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June 13, 2005

知ったかぶり

今日は商法直対③でした。

結果は以下の「続きを読む」にあります。

昨日、納得できなかった簿記の営業費の金額、質問に言ったら、正誤が出ていたみたいです。一応ホッとしました。

その後は、次の答練の監査の復習をしていました。定義の暗記と過去の答練をきっちり解けるようにするというのが当面の目標です。
今更ながら、外見的独立性と独立性の概観が理解できました。一見、定義を見ると似てるなあ、と思うのですが、独立性の概観は利害関係について法的に規制されている経済的、身分的独立性については抵触しないが、あたかも抵触するかのように疑いを招く利害関係があることであるし、外見的独立性はそれらをひっくるめて、利害関係者が監査人が被監査会社に対して特別の利害関係を有していて、それにより精神的独立性が害されているのでは、という疑念等から開放されている程度をいう。

商法直対③

一問目 設立段階の現物出資と新株発行時との比較

計算と違って、何点取れているかは分かりませんので、ボクが論述できなかったところを記載します。

○現物出資の規制の趣旨で「引受人間の平等確保」の観点から触れられなかった。マイナス3点
○変態設立規制で現物出資が不当な場合の裁判所、あるいは創立総会による変更の内容を記述しませんでした。マイナス5点

○新株発行時でも同様に不当な場合の変更の記述なし。マイナス3点

その他ポロポロと記述不足あり
○設立段階と新株発行時の基本的相違点で、新株発行時ではある程度の会社財産が確保されている点と機動的な資金調達の必要性は書きましたが、監督機能が強化されているという根拠は記述していません。
○新株発行時には定款への記載は不要としか書いていません。役会による決定は書いておくべきでした。
○加点事由である、さいごの「まとめ」は書いていません。


二問目 通常の新株発行、株式分割、合併の新株発行について(発行の相手方と決定機関の観点から)

まず、致命的なミス、新株発行とあるのに合併で新設合併にも触れてしまった。新設合併では新株発行はありえませんよね。確かにそのとおりです。

○株式分割、合併の定義は書いたけど、新株発行の定義は書かず、やっぱ、新株発行でさえも定義が必要なのか。。。5点マイナス。正直、イタイ。でも、定義だけで15点も点ふられているけど、これでいいんでしょうか?

○調子にのって、株式分割は新株発行ではないと論述しました。飛躍しすぎですよね。確かに特殊の新株発行であり、新たに株式が発行されるわけではないけれど、会社に対する株主の地位が変わる(株式数が増える)わけだから、ちょっといいすぎでした。なぜ、こんな墓穴を掘るようなことをかいたか、それは書くことがなかったからです。ここでは単に、株式の保有割合に応じて付与されると書けばよかったわけなのですが、何か、つまらない、スペースがあいてしまったので、何か理屈を考えていて、見事に墓穴を掘りました。知らないことは書かない勇気がすごく大事だと思いました。分からない問題の見極めはすごく大事です。短答でもそうです。分からない問題は意地にならずのさっさと飛ばさないと。知ったかぶりは禁物です。これはテストにおいても仕事においても同様ですね。

その他は大幅には論点ずれはないと思いますが、ポロポロ減点されるのは間違いないでしょう。

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